土・日と仕事が入ってしまったが、月曜日に休みが取れたので更新する。べつにブログのために休みを取ったわけではないが、結果的にそうなってしまった感じだな。
それにしても豊橋セラミュは客の入りがイマイチだったらしい。愛知県人として済まなく思う。会場の地の利も悪かったが、行けなかった私も悪かった。ていうか単純に行きたかった。
あと、だいぶ遅めだったけど、北川バースデイの戦士会あったらしいね。もうニュースバリューもないと思うけど、ニュースバリューなんか関係なしに続いているところがいいんだよね。
1. 黒い小鳥
ちょっとセーラームーンとも戦士とも関係のないアイドルの話題。Dream5が、昨年2016年の暮れに活動を停止した。NHKの『天才テレビくん』から派生したユニットで、子供に人気の「ようかい体操」を武器に、全国のイトーヨーカドーで子供たちと歌ったり踊ったり、握手会をやったりしてがんばってきた。
でも悪い大人がヨーカドー上層部と癒着して、リーダー重本ことりがデザインしたキャラ「しげもん」のグッズで儲けようとして(売るためにむりやりサンリオのキャラクターとコラボしたりもしたけど)大失敗し、売れ残った大量の不良在庫を隠していたのが発覚して、ヨーカドー社長の退任まで発展する大事となってしまった……という話はこのブログでも取り上げた(ここ)。
その結果Dream5は主戦場となるヨーカドーで活動できなくなり、重本ことりは活動終了とほぼ同時にエイベックスから出て行って(解雇されたのかな)グループは空中分解した。
その重本ことりが、クラウドファウンディングで目標金額を達成し、ソロ第1弾シングル『ReBirth』をリリースできることになった。ファンの力で歌手活動再開という美談であるが、問題はそれに併せるかのように出版される自伝『黒い小鳥』である。アマゾンの予約ページで見る限り、なんかヤバい感じがするんだけど、大丈夫か?
大人気アニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌で一躍有名になったダンス&ボーカルユニットDream5の元リーダー・重本ことり初の書き下ろし自伝本です。
2006年にデビューして以来、彼女はずっと明るく、元気いっぱいなキャラでファンの方々から愛されてきました。
もちろん、それは偽りではありません。
しかしその陰には、誰も知らないもう1人の彼女がいるのです。
両親との歪な関係、同級生にイジめられ続けた小、中学校時代、売れていくことへの恐怖、リーダーという立場への苛立ち、紅白出場でも得られなかった満足感 …。
そこには、プライベートと仕事で苦悩する、若き女性アーティストの姿がありました。
「明るく元気なことりちゃん」が、過去に誰にも見せてこなかった「黒いことり」が、いま初めて明かされる!
ということで、目次には「『天てれ』メンバーの反感を買って ……」「初めての彼氏(?)と過ごした大阪の一夜」「私は良いリーダーじゃなかった」「働いても働いても生活がラクにならない」「お客はみんなジバニャン目当て」「ブレイク後、周りの態度が急に変わった」みたいな言葉が並ぶ。
で「妖怪ウォッチ」テーマ曲の利権はどうなっているかというと、昨夏からこの夏までの一年間は、九州のローカルアイドルグループLinQがエンディングテーマを担当し、これを機にLinQはDream5と同じエイベックス傘下に入ったみたいだ。そしてこのたび、LinQ、SUPER☆GIRLS、GEMというエイベックスの三つのアイドルグループからの選別メンバーで「妖ベックス連合軍」が結成され、主題歌を担当している。LinQはすでにグループ再編で22人から11人体制に半分リストラされているし、ここもDorothy Little Happyみたいな運命をたどるのかなぁ。エイベックスのアイドル事業には狭くて深い闇がある。
2. 沢井美優in西村京太郎トラベルミステリー68
かつての同僚、向井警部の息子の結婚式に呼ばれて、山形県の鶴岡市にやってきた十津川警部(高橋英樹)。
披露宴も無事終わり、せっかくの機会に出羽三山をお参りしていて、羽黒山の五重塔を熱心にスケッチしている女性(内山理名)と、会話を交わす。
十津川「あの失礼ですが、これ私ですか?」
女 「あ、ごめんなさい。勝手に描かせてもらって」
十津川「いやいや、光栄ですよ。こんなに上手に描いていただいて。画家の方ですか?」
女 「いえ勉強中です。よかったら貰っていただけませんか?羽黒山に来た記念に」
十津川「いいんですか?」
女がくれたスケッチには、大文字で「Y」とサインされていた。
女は白石ゆかと名乗った。「Y」は「ゆか」のイニシャルだという。
翌朝、向井警部(中丸新将)は鶴岡駅まで十津川を見送りに来てくれた。
そろそろお別れの時間という頃合いで、向井警部の携帯に連絡が入る。
向 井「はい向井。殺人事件?……俺はいま鶴岡駅まで十津川の見送りに……」
十津川「いやいや気にしないで行ってくれ」
向 井「悪いな。これ奥さんに土産。赤カブ漬けだ」
向 井「で、場所は?……温海温泉近くの雑木林……被害者は若い女性。遺体の近くに、なんだって、スケッチブック? Yのサインだな? 分かった、これから行く」
向 井「悪いな十津川、殺しだと俺が出なきゃいけないんだ」
十津川「遺体の近くにYのサインが入ったスケッチブックがあったんだな?」
殺害前の被害者に会っているかも知れないということで、十津川は予定を変更して向井警部と現場へ向かう。
ところが遺体は内山理名じゃなくて沢井美優だった!
十津川「違う」
向 井「違う?」
十津川「白石ゆかさんじゃない。だがこのスケッチブックには見覚えがある」
十津川「間違いなく白石ゆかさんのスケッチブックだ」
携帯も財布も一切処分されたみたいで、身元の分かるものが何もない。冒頭から殺されて被害者というのは、沢井美優2時間ミステリ出演の王道パターン(その1)だが、身元不明死体というのは初めてかもね。
というわけで始まりましたテレ朝のミステリースペシャル 「西村京太郎トラベルミステリー68 山形・陸羽西線に消えた女 復讐殺人? 3つの現場に残されたスケッチ画の謎…」(2017年9月20日放送、脚本:安井国穂/撮影:原秀夫/監督:村川透/製作:テレビ朝日・東映)。おっ、監督は山形出身の村川透。もうけっこうなお歳になられたと思うけど、いまは東映系ミステリー・サスペンスドラマの重鎮だ。
「白石ゆか」が宿泊していたホテルの宿帳には世田谷の住所が記載されていた。十津川から連絡を受けた亀井刑事(高田純次)と久保田刑事(伴杏里)はさっそくゆかの自宅を訪問する。父親はレストランチェーンの社長である。
しかしそこに現れたのは沢井美優のパチモンだった。なんていったら失礼ですね。朝倉あきさん。
古くはNHKの朝ドラ『てっぱん』でヒロイン瀧本美織の親友役、最近では『下町ロケット』後半でガウディ計画チームの紅一点として活躍されています。
しかも車椅子に乗っているので、そんな簡単に山形まで往来できそうにない。どうなってんだろう、と悩む間もなく、亀井刑事たちは別件、上野で起こった会社社長の刺殺事件現場に呼び出される。
ところがその現場にも「Y」のイニシャルが入ったスケッチが置かれていた。しかも凶器が刃渡り12センチの片刃包丁で、現場から持ち去られている、というところまで、沢井美優の死体と同じ状況であった。謎はますます深まる。
なんて、こんなノリで十津川警部たちの調査と推理を追いかけていたら、たぶん今日のブログは沢井美優が出てこないまま終わるね。といって、いきなり犯人丸見えの解決編、回想シーンまで飛んでいいものか。困ったね。ええい仕方がない。ネタバレについては自己責任でお願いするとして、この先一気に終わります。
山形で刺殺された女については、連絡が取れなくなった自分の娘じゃないかと名乗り出た女性が捜査本部に現れる。彼女が持参した写真はまさしく沢井美優で、身元が判明する。
現場の遺体写真を見て泣き崩れる母親(水木薫)と、かける言葉もない十津川と北条刑事(山村紅葉)
山形の被害者は、東京で刺殺された会社社長の秘書で愛人の山岸ミユキ32歳(沢井美優)だった。出ました愛人。これも今後、沢井さんの得意技にしていきたい役どころである。『黒革の手帖』でも奥田瑛二の若い愛人になっていればもう少し活躍できたのに。
と言うグチはともかく、社長と沢井さんは二人とも、昔のとある絵画贋作事件に関わりがあった。著名な日本画家の精巧な贋作がいくつか欧米のコレクターに流出した事件だ。……ぐらいの説明にしておいて、沢井さんの出演シーン。
宇田川「立候補したら当選間違いないらしいですね。それは私たちにとっても嬉しい事です。ねえ先生」
沼 田「ああ。だが自分の都合だけで仲間を切り捨てるのはひどいじゃないか。私たちは一蓮托生ってやつだよ犯人くん」犯 人「もう十分に稼いだだろ。これ以上続けたら足がつ。今がいい潮時だ」美沙子「私もそう思う」
ミユキ「それはお二人の考えでしょ。宇田川社長や沼田先生は納得していませんよ」犯 人「どうしろと言うんだ」
そしてお金をユスって、社長の代わりに犯人から現金を受けとりに山形県にいったミユキは殺されちゃうのだ。
犯 人「金はここに入っている」
犯 人「宇田川に伝えておいてくれ。もう二度と私に関わるなと」
ミユキ「それは犯人さんと社長で話し合ってください」
ミユキ「私はただの秘書なんで」
ミユキ「うう…うっ…」
以上でレビュー終わります(笑)。いや〜、すまない。
3. 急げ『カンナさーん!』
んで、『カンナさーん!』レビューはどこまで行ったっけ。えーと第8話「パワフルママにリストラの危機‼愛する息子とも別れが…最後に見せた涙の笑顔‼」(TBS、2017年9月5日、脚本:マギー/撮影:岡崎真一・佐藤勝成/演出:平野俊一)
愛息の麗音が公園でジャングルジムから落ちて頭を打ったという知らせに、面接を蹴って病院に急ぐカンナさん(渡辺直美)。
カンナさんは一話に一回くらいの割合で自転車でダッシュしたり走ったりするんだけど、これがともかく早い。さすがビヨンセのパフォーマンスをコピーするだけのことはある。
前にも書いたけどこのドラマ、現代的な意匠はちりばめてあるけど、物語の基本は古風な肝っ玉母さんの子育て奮闘記である。ところが主演の渡辺直美の身体能力がそういう古めかしさをぶっちぎって、別次元に入るときがあって面白い。京塚昌子がやっているはずの役をサモ・ハン・キンポーが演じているような、って説明しても分かんないか。焦りや不安を表現するために走っている場面でも、アクション映画のような爽快な感じになっちゃうんですね。
そんな渡辺直美が、天性の魔性の女、斉藤由貴と真っ向から戦う、というのがメインストーリーだから、本気でやったらアクション・ホラーになってしまう。そうならないよう、小手先でじゃれあってなんとかホームドラマの域に収めている。そのあたりのチマチマ感が、私としては物足りない最大の理由であった。もっとも、最初は看板だけだった泉里香の存在が非常に大きなものであることがわかってきて、だいぶ印象が変わってきたんですけどね。
閑話休題。病院に駆け込むカンナさんの目の前で、礼に抱かれて泣き崩れるトン子の姿が。
カンナ「麗音は?」
トン子「申しわけありません!」カンナ「レオンは無事なの?」
トン子「私が悪いんです。私がそばにいたのに」礼 「トン子が悪いわけじゃない」
カンナ「そんなことよりレオンは?」
と治療室のドアが開いて、お医者さんと、看護師に抱かれた麗音君が姿をあらわす。
頭の傷は深刻でなく、脳波などにも異常は見られなかったようで、まずはひと安心。
ただ手首を捻挫しているので、保育園はしばらくお休みしなくてはならないようである。
カンナ「事故の原因は分かった。誰が悪いわけでもないし」
カンナ「もうそんな顔するのやめて」
カンナ「責任を感じてもらう必要もないし」
トン子「すみません」カンナ「麗音いこうか」
礼 「あ、いちおう説明しておくけど、彼女、幼なじみでさ」トン子「今日は礼さんのお母さんにお誘いいただいて、お宅にお邪魔していたんです」
礼 「そうそう、この間久しぶりに」
カンナ「あんたとこの人のことなんか、どうでもいいの。麗音、保育園を休ませなきゃいけなくなっちゃったし、シッターさん探しとか、いろいろあるから」
トン子「……私にお世話させていただけませんか?」
トン子「こんなことがあって、私のこと信頼していただけないかとは思いますが」
トン子「どうかお願いします」
礼 「トン子……」
ただの罪悪感や責任感からでもないような、何か思い詰めたような気迫に、さすがのカンナさんも少し気圧され気味。
結局カンナは、保育園を休ませる間の麗音の世話を、トン子に頼むことにする。
で、職場の方では、麗音の事故のせいで面接をすっぽかしてしまったカンナの首はもう風前の灯火で、会社でも色々ストレスのたまることだらけ。
疲れ切って帰って来るカンナだけれど、麗音の笑顔を見れば元気が出てくる。
留守をまかせたトン子先生は、数字を学ぶとか、自分で物語を創作するとか、そういう教育的なことを織込んで麗音の遊び相手をしてくれる上に、どんなふうに一日過ごしたかを日誌にまとめてくれていた。完璧である。そんなわけでカンナもトン子には感謝してしまうわけだが、だがしかしそこに忍びよる斉藤由貴の魔手。
カンナ「うわ……ていねいに」
カンナ「ありがとう」柳 子「ねえ、完璧でしょう。俊子さんカンナさんみたいに大ざっぱじゃないから」
麗 音「麗音、ごはんのおかたづけもしたよね」トン子「うん、先生すごい助かったよ」
カンナ「トン子先生といると、どんどん良い子になっちゃうね」柳 子「ね〜。もうママ要らないわよね〜」
トン子「良かったら、明日のお昼と夕食は私が作ります。そしたらカンナさん、今夜もお仕事できますし」
カンナ「甘えちゃっていいかな。今夜はちょっと考えたいことがあって」柳 子「それがいいわ。カンナさんの作るご飯より、麗音も早く治ると思う」
カンナ「あのさっきからイヤミちょいちょい挟むの止めてもらっていいですか」
柳 子「ううん、ううん、イヤミじゃないの。素直な意見っていうの?」
╳ ╳ ╳
柳 子「カンナさん、礼から聞いているかしら。俊子さん、礼の初恋の人だったのよね」
カンナ「えっ?」
トン子「あ、いや私が一方的に」
柳 子「そんなことないわよ。きっと礼もそうだったと思うわよ。俊子さん言ってたわよね〜。礼くんと大人になったら結婚する〜とかって、言ってたわよね」
トン子「ああもう止めてください。あ、レオ君くらいの時の話ですから」
カンナ「へ、へえ〜」
柳 子「私は二人の結婚を応援してたんだけどね〜」
麗 音「麗音、トン子先生と結婚する〜」
トン子「え」
柳 子「やだ、なに、レオちゃんの初恋の相手もトン子先生なの?」
柳 子「やだぁ、親子で取り合い?」
╳ ╳ ╳
柳 子「さっき言ったこと、私いまでもそう思っているから」トン子「はい?」
柳 子「二人の結婚を応援しているっていうアレ」
柳 子「そしてカンナさんからレオちゃんを引きとる」
柳 子「あ、いいのいいの、俊子ちゃんは、今はそのままの流れに身を任せていれば」
柳 子「私がいい流れを作っていくから、ね」
柳 子「あ、そうそう、俊子ちゃんにね、ひとつお願い」
柳 子「礼の会社に、これ、お夜食なんだけど、届けてもらえるかしら。礼、今夜も遅くなるって言っていたから」
トン子「……はい……」
柳 子「よろしくね」
というように、斉藤由貴の姑もいろいろと暗躍しているわけだが、当のトン子は曖昧な笑顔で、まだその真意は分からない。ともかく、姑の柳子に言われたとおり、夜食を持ってレイの職場を訪問。
礼 「今日、レオ大丈夫だったか?」
トン子「うん。レオ君とっても良い子で、ずっと一緒にいたいくらい」
礼 「そうか……トン子はぜったい良いママになるな」
トン子「ママになる前に、お嫁さんになんないとだけどね」
礼 「そうだな(笑)」
と、見ようによってはこれも良い雰囲気。
翌朝、二人に見送られて仕事に出るカンナ。でも自分を見送る二人があまりにもお似合いでちょっと複雑。
昨日の「麗音、トン子先生と結婚する」のひとことが、つい脳裏に甦る。
職場に行けばこちらはこちらでシビアな状況だ。デザイン部門を外され、生産管理部への異動をを申し渡されたのである。問題は毎月、2週間ほど海外に出張しなければならないという条件。
もちろん子供を置いては海外に行けない。要するに、カンナの方から辞表を出すように仕向けられたわけだ。
そのころトン子は病院で麗音の診察を済ませていた。
トン子「よかったね〜。お手々も治ってきてるって」
トン子「どうする? おばあちゃんち行く?」麗 音「うん。じぃじとばぁばのうち行きましょう」
トン子「行きましょう!」
╳ ╳ ╳
麗 音「3の先は2、2の先は1」
トン子「じゃあレオ君、1の先は?」
麗 音「これ!」
トン子「そう」
麗 音「1の先はゼロ」
トン子「やったー、イェイ」
徹 三「レオちゃんお利口さんだなぁ」柳 子「やっぱり俊子さんみたいな人がそばに居てくれると、レオちゃんの可能性が無限に広がるわねぇ」
トン子「私が一緒に遊んでもらっているだけです」
柳 子「そんなことないわよ。ね、レオちゃん、トン子先生のこと、好きよね」
麗 音「うん。麗音、トン子先生がいちばん好き」
柳 子「ねぇ、ねぇねぇねぇ、ちょっとちょっと」
柳 子「今の『トン子先生がいちばん好き』ってところ、ちゃんと、証拠、押さえた? 押さえたの?」徹 三「何をそんなに興奮しているんだよ」
柳 子「決定的証拠を押さえたわぁ!」
ということで、ここまでを「カンナさーん!問題篇」と独自に命名する。まあ別に『カンナさーん!』はミステリではないのだが、泉里香のエピソードに限っていえば、ここまでは「泉里香演じるトン子は本当にカンナの味方か、それとも味方のフリしてカンナにすり寄り、斉藤由貴の狙いどおり礼と麗音をカンナから奪おうとしている敵なのか?」という謎を出して、どっちとも取れる曖昧な描写を重ねて視聴者を引っ張るサスペンスの手法で組み立てられている。そしてここから後は、二転三転しながら謎が解決されてゆく「解答編」だ。たぶんあと二回くらいで片付くとは思うが、来週も土曜日に終日仕事が入っちまった。どうなる?