実写版『美少女戦士セーラームーン』ファンブログ


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【第339回】亜美ちゃんレイちゃんうさぎちゃん、それぞれの秋の巻


泉里香さん、うっかりしていてすみません。23歳のお誕生日おめでとうございます。


さて、ここ数回「仕事が忙しいので今回は短め」とか言いながら、結局は長々と記事を書いてきた。たぶん「こいつ本当はヒマなんじゃないだろうか」と思われているんだろうが、いやマジで切羽詰まっているんだって。
というわけで今週は小ネタでお茶を濁して、ちょっと休みを取らせていただきます。

1. 亜美ちゃん


とうに発祥の地である代々木第一体育館を離れ、横浜、名古屋、沖縄、そして北京へも出張するようになった「東京ガールズコレクション」、2011年9月3日の@埼玉スーパーアリーナより。
『Ray』に登場して以来、「復活したのは実は浜千咲ではなくダーク・マーキュリーではないか」とささやかれ続けていた泉里香だが、こうしてみるとやはりこれは黒亜美である。



正直おじさんには「ペット系」って意味分かんない。
また去る9月17日には、東京で行われた「神戸コレクション」にも出演したそうで、こちらは、ひろみんみんむしさんが、浦井健治に会いに行ったついでに参加した。愛情ゆえになかなかシビアな批評を書かれていて、基本的にファッションショーというものを見ても何が何だか分からない私なんか「ほほう」と感心して読んでしまった。こちらです。

2. レイちゃん


間もなく新しいドラマが始まる北川景子。北川さんとの絡みでキーパーソンとなるのは、櫻井君よりもむしろ椎名桔平であろう。
ところで、予告編を観ていると、このドラマのスタッフには実写版のファンがいるんじゃないかと思える。だって明らかにAct.8の「ナコナコなりきりコンテスト」にオマージュを捧げたシーンがあるのだ。


「あなたはクビよ!」
「クピッ!」


「クビ!」
「クピッ!」


「クビクビクビクビクビクビクビクビ、クビッ!」
「クピクピクピクピクピクピクピクピ、クピッ!」


さあいよいよオンエアだ。応援しよう!


3. うさぎちゃん



最後はプリンセス。第1話。文字通りチョイ役で、もったいないような使い方です。でもまとまったセリフもあるし、だいいち、連続ドラマの第1話というのは、視聴率が高いからね。この『家政婦のミタ』も、なんと19%を越えたと言うから驚きだ。主演の松嶋菜々子の不気味なキャラクターが吉と出るか凶と出るか、今後の数字的な推移は分からないが、我々にとってはもう目的は果たされた。20%近い方々が沢井美優をミタわけで、サブリミナル的なものかも知れないが、効果はあったと思う。
しかし何よりも嬉しかったのは「保育園の先生」という設定ならではの衣装のなかに、ひとつお遊びがあったことだ。とりあえず出演シーンをご覧ください。


「あっ……」
「あのー、ちょっとよろしいですか」
「希衣ちゃんが、つばさくんを泣かせちゃったんです」
「誕生日にママに会えるって話したら、“希衣ちゃんのママは死んじゃったから、もう会えないんだよ”って言われて……」



ほらね、エプロンにさりげなく「うさぎ」がいる。スタッフに実写版ファンもしくは沢井美優ファンがいると思われます。ありがとう、その人。レギュラー出演させてくれるわけにはいきませんか?



あと安座間さんはズムサタご苦労さんで今回は有給をとってもらいます。
彩夏は何かよく分からないけど元気出して!
……って、とっくにVIP会員の方々がはげましているか。






てなわけで、今回は初期3戦士バージョンでおとどけしました。