実写版『美少女戦士セーラームーン』ファンブログ


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【第274回】本日とうとうギブアップの巻

 

カナダの第34回モントリオール世界映画祭で、『悪人』の演技で最優秀女優賞を受賞した深津絵里さんと共演した妻夫木聡さんと李相日監督。深津さんの顔が何か違うと思いませんか?日本の女優が欧米に行くと、深津さんほどのキャリアのある人でも、妙にオリエンタルなメイクになってしまうものなのだろうか。だったら新人女優がハリウッドで変てこりんなメイクをしても、誰も責められないよね。……ま、昔の話だが。

 

『夏の恋は虹色に輝く』第8話(2010年9月6日OA/脚本:大森美香/撮影:小松忠信・長谷川論/演出:澤田鎌作)は、2学期が始まりました。

前回はオペラグラス一個だった沢村一樹さんの竹内結子監視システムは、さらにパワーアップしました。

まるでカシオペアさんみたいだが、カシオペアさんは、こういう間違った望遠鏡の使い方はしません。でも安座間美優のイベントで双眼鏡を使っている姿は目撃したことがある。

 

さあ、そしてまたまたやってくれました丸山真哉プロデューサー。丸山Pが担当する「警視庁捜査一課9係」シリーズに、実写版セーラームーンの関係者が続々出てくるという話は【第268回】に書かせてもらったとおりだ。今回の第5シーズン(厳密には「新・警視庁捜査一課9係season2」)には、すでに美奈子の事務所社長の池田成志(第2話)とプリンセス沢井美優(第5話)が出演している。そして今回(第11話「殺人ネイル」2010年9月8日OA/脚本:深沢正樹/撮影:上林秀樹/監督:杉村六郎)はいよいよというか、ついにというか、泉里香の登場だ。

 

ありがとう丸山P

しかもクンツァイト窪寺昭が被害者のネイルアーチスト役で登場して、二人の共演シーンという飛び道具つきである。まあ、以上の件はすべて大家さんのところで報告されてはいるのだが(ここ)、やはりこちらとしても独自に取り上げざるをえない大事件である。

クンツァイト「手に入れるならお前がいいと思っていた」
(6年後)
クンツァイト「手に入れた」
クンツァイト「われらの主は、目の前に…いる……」

 

 

すみません、なんかわたくし、本当に今週が仕事のピークで、もうダメ。来週からは通常営業に戻りたいですが、今日はこのくらいで。すまない。頭を下げる。

もうちょっとアップで詫びた方がいいだろう。本当にすまない。

 

じゃまた次回。