コラボ商品の勢いが止まらない。ドイツの老舗テディベアブランド「シュタイフ」がコラボ。
自撮りスマホに特化して名をあげてきた中国のメーカーMeitsu(美図)は、世界一万台限定でセーラームーンスマホを発売。もちろんパクリじゃなくて正式にライセンスを取っているよ。スパイラルハートムーンロッド仕様の自撮り棒がついていて、これにスマホを装着して自撮りすれば気分はメイクアップ……なんだろうな。よくわかんないけど。
この会社はいま全社あげて外装からオフィスまでセーラームーン一色である。こういう会社だと労働意欲も湧くような気がする。
というわけで、今日は夕方から出かけるし、日曜は日曜で用があって、あまりブログを書く時間もないのに、今週も映画『咲 Saki』ばっかり観ていて、自分でも本当に困っている。
くりかえすが、この映画で主人公を演じている浜辺美波の次の主演作『君の膵臓をたべたい』は来週公開だ。
まだ原作を読んでいないんだけど、浜辺美波が死んじゃって19年後になってから北川さんが出てくるんだそうで、二人のガチの共演はないということだ。また今度に期待しよう。
一方、映画『咲 Saki』で浜辺美波たちのライバルとなる強豪の名門、風越女子高校の主将を演じている加村真美は、岩手で発見され、どこかのメディアで「1000年に2人目の美少女」と名づけられたという。私は「岩手県2人目の美少女」でいいと思うけどね。最近はUSJのハリーポッターのCMでよく見かける。
この人はガンライザー全シリーズ通しての鉄板ヒロイン、姫神結である。
岩手県外ではあまり観ることのできない特撮ドラマだけどね。以下、『ガンライザーNEO2』第2話より。ヴィーナス以来の変身。
この岩手県第2の美少女は、岩手県第1の美少女に対するリスペクトもちゃんと欠かさない良い子である。
「この前、東京で活躍されている東北出身の役者さんが演じる舞台を見に行ってきました。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をリメイクというか、ミュージカル風にした『想稿 銀河鉄道の夜』という作品です。岩手出身の小松彩夏さんが出ているので、小松さん目当てで行ったんですけど、本当によかった〜」(LINEブログインタビュー 2016年5月)
そうか。そうだな。そんな加村真美も昨年から上京したそうだ。こまっちゃんに可愛がってもらえよ。それでブレイクしたら、今度はバーターでこまっちゃんを使ってやってくれ。お姉さん役とか。
ということで小松彩夏だ。小松彩夏を推さなくちゃ。
前回ご紹介した映画『SCOOP!』を観て愕然としたわけだ。Amuseが制作して福山雅治が主演したにもかかわらず、昔だったら同じ事務所のよしみで小松彩夏がちょっとは出ていたであろう場所にいたのは、石川恋とか山地まりとか菜乃花とかいう、他事務所の若くてぴちぴちの(死語)グラビアアイドルばっかり。
いや、もうちょっと歳上のワクでも出番はあった。始めの方に出てきた人気女優(泉里香28歳)とか、政界のプリンスと不倫中の女子アナ(護あさな27歳)とか、あるいは福山雅治が取材で潜入した怪しい店のセクシーなお姉さん(沖田杏梨30歳)とか。
とにかく、この話だったら小松彩夏なんて、誰か大物と密会中を撮られるタレント役でどこにでも出せたろうに、もうそういうふうに事務所に推してもらえる若手ではなくなったのである。当然か。明日で31だもんな。戦士の誕生日会は前倒しですでにやったみたいだ。
北川さんは沢井さんみたいな真ん中分けになったけど、どうしたんだ?ススキノ探偵の映画でそんな役をやったのか?
ともかくそんな小松彩夏さんの誕生日だ。31歳。上に橋本マナミがいて、下に原幹恵がいる。ていうか、もうグラビアアイドルではないのかな。最近は筋肉を鍛え始めたけど、どこへ行くつもりなのだろう。
明日の7月23日、バースデー当日にイベントが用意されていて「若干数ではありますが、追加エントリー席を用意させていただきました」そうである。
昨年(2016年)は晴海乗船所を午後5時30分に出発して、屋形船で東京を周遊しながらお食事、最後にツーショットチェキ撮影で8時終了というメニューだったというが、今年は11時〜13時と14時30分〜16時30分の2回公演(とは言わないか)で、会場は港区のTABLOIDという施設。「『にこにこまっちゃんねる』やTwitterなどで繋がりながら、ファンの皆さんと一緒に制作を進めてきた、小松彩夏バースデーイベントオリジナルグッズのラインナップが決定いたしました」だって。そういや私『にこにこまっちゃんねる』って観たことない。すみません。
私はそういうネット放送よりも『馬子先輩の言うとおり』みたいなドラマを観たいなぁ。
と、短くて脈絡もないが、これから出かけるので本日はこの程度で。