実写版『美少女戦士セーラームーン』ファンブログ


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【第417回】連休前半、こちらも勝手に一休みの巻

1. 新作アニメの話はマジでどうなっているのか。



フィギュア類に関心のない私ですら、思わず「欲しいなぁ」とつぶやいてしまった。ニコニコニュースより。

 『美少女戦士セーラームーン』20周年記念商品第1弾として、バンダイのアクションフィギュアブランド「S.H.Figuarts」から『S.H.Figuarts セーラームーン』が発売されることがわかった。
 「S.H.Figuarts」は、バンダイの可動フィギュア技術を凝縮し、約14cmの“小さな宝物感”をキーワードに展開する新スタンダードフィギュアシリーズ。作中の印象的なポーズの数々を、ここまで完璧かつ美麗に再現することが可能なのは、本フィギュアシリーズのみ。
 20年の時を経て、よみがえる『S.H.Figuarts セーラームーン』は、全高約140mm。本体・交換用表情パーツ3種と交換用左手首3種、交換用右手首5種を付属。さらに、ムーンスティック2本、ムーンティアラエフェクトパーツも付属され、豊かな表情と、最新の可動技術を堪能することができるフィギュアとなる。
 『S.H.Figuarts セーラームーン』は、2013年8月発売予定 価格は4410円(税込)


じゃ本題だ。……いやその前にもうひとつ。これ、本来は火星発動機さん(MarsPowerWeb)向けのネタだと思うが、僭越ながらひとつ私がご紹介します。

2. 光る肋骨と緑色の頭蓋骨の謎! 後頭部を触れば犯人が分かる!?(ってサブタイトル)


実写版放送から10年。先月の誕生日で三十路を迎えた我らがマスター・エンディミオン。男は30歳からだよ。女も30歳からだけどね。
そのマスターの最近の出演作品が、土曜ワイド劇場(テレビ朝日系)の『人類学者・岬久美子の殺人鑑定3 光る肋骨と緑色の頭蓋骨の謎! 後頭部を触れば犯人が分かる!?』でした。
大塚寧々主演シリーズの新作で、渋江君は1作目からレギュラーで出演している。でも1作目が2010年9月放送、2作目が2011年8月放送、で今回の3作目が2013年3月2日オンエアという、なかなかのマイペースぶり。年2作くらいは作ってくれないですかね。
主人公の大塚寧々はタイトルどおり大学の人類学の先生で、専門は人間の骨。ときどき警察から、殺人事件の被害者の骨が持ち込まれて、調査の依頼が来る。その刑事が渡辺いっけいと後輩の渋江譲二である。だからジョージの出番はけっこう多い。大塚寧々の研究室や現場検証や事件解決の場に、かならず立っていて、背が高いから目立つ。なかなか良いポジションである。




大塚寧々は「骨マニア」なので、骨や関節のことに異様に詳しい。大学の柔道部の練習で脱臼した学生がいても、外れたところをはめて治してあげちゃったりする。
その様子をあこがれの目で見つめている女子学生が、大塚寧々のゼミに入ることを希望しているカエデさん。



演じているのが仲村瑠璃亜なんですわ。カッキーの次の七代目セーラーサターン。




そこへかけつけてくるのが渋江譲二。すわ、実写版タキシード仮面とミュージカル版セーラーサターンのツーショットか。
と思ったら、カットが割れていてうまくひとつの画面に収まりません。



今回のお話は、この仲村瑠璃亜と寺島咲という幼なじみの二人(と、彼女たちの母親である床嶋佳子と伊藤かずえ)を軸に進んでいくので、仲村瑠璃亜の出番も多かった。



伊藤かずえもたくさん出ていた。これまた主要登場人物。でも今回は困った顔か泣き顔ばっかり。そういう役だから仕方ないけど、からっとさばけた笑顔が似合う人だけに少々残念である。



まあとにかく、名古屋支部的には、渋江譲二と仲村瑠璃亜のツーショットをキャプチャできないものかと、最後までじーっと観てしまったが、なかなか出てこない。最後にようやく、ヒロインの大塚寧々さんをはさむかたちで実現した。



以上、三十路を迎えて(しつこいな)渋いぜ渋江譲二の巻でありました。


【おまけ】アナザー実写版はまだまだある


すみません、このあと本編にあたるAct.11レビューを書く予定でいましたが、データ整理に手間取ってしまってクビが回らないや。今回は連休中にちなんでブログもお休みということで、レビューの続きは次回とします。お詫びのかわりに、ちょっと前に書いたままボツ状態になっていたネタをひとつ、【おまけ】としてご紹介しておきますね。


以前、アメリカ(だと思う)のファンが自主的に作った実写版セーラームーンのパイロット版をご紹介したことがありました(第370回)。この手の「ファンが勝手に実写版の企画を立ててデモ版を作る」みたいなものがYoutubeにはちょこちょこ見つかって、どうやりくりしているんだか、クオリティもそれなりに高いんだよね。今回ご紹介するのはこういう方が監督されているらしい。



このファンビデオはアバン・タイトルのみの作品化で、内容は「宝石泥棒タキシード仮面の前に立ちはだかるセーラー服美人戦士セーラーV」というものだ。
でも原作もアニメ版も、第1話の冒頭は、朝寝坊して遅刻するうさぎのシーンから始まる。その前のプロローグとして、セーラーVとタキシード仮面の対決シーンを置くのは、われらが実写版Act.1のアバン・タイトルだけだ。つまりこれ、日本の実写版のリメイクという位置づけになる。では、どんな感じか実際に見てみよう。



深夜、宝石店街の一角にこじんまりと店をかまえるジュエリーOSA. P。あらためて言うこともないが、店名の由来は、武内直子先生の担当編集者オサピー(小佐野文雄)。原作とアニメでは、大阪なるのママの店という設定で出てくる。



諸般の事情で、宝石店にしては貧相というか、ちょっとしょぼく見える店内。闇にうごめく怪しい影。何を探し求めているのか。



あれこれ物色しているうちに、ありました「幻の銀水晶」らしき、思いっきり目立つ宝石が。吸い寄せられるように展示ケースにへばりつくタキシード仮面の姿が、なんかちょっとヤバい。



そのときです。高らかに「待ちなさい」の声が!



いよっ、待ってました。



……ああ、こんなとき私は日本人で良かったと心から思う。



で、この白人のセーラーVさんは、けっこう情け容赦ないというか、攻撃的である。



なにしろ逃げていくタキシード仮面を、後ろからビームで攻撃しちゃうんである。で、そのセーラーVの放つビームが広がって画面が真っ白になり、タイトル。




このロゴは、あちらのアニメ版でよく見るタイプですね。
以上、全編で2分20秒ほどの短いものでですが、なかなか見ごたえがあって楽しめました。実物をご覧になりたい方はこちらで。
じゃ今回はこの辺で。すみません。




珍しいアヒル口バージョン