実写版『美少女戦士セーラームーン』ファンブログ


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【第327回】基本しつこい感じの巻(『太陽と海の教室』第6話レビュー:後篇)


小松彩夏さん、25歳のお誕生日おめでとうございます。


キーワード「安座間美優」でお越しのみなさん、今回の記事には安座間さんは出てきませんので、4年前に書いたものですが、これなどをご覧いただければ幸いです。


それはさておき、

1. 少し苦手な生クリームも 君の笑顔で食べさせられたね


さあ、小さいお友だちに労働の大切さとエコロジーを訴えるファミリーミュージカル『白雪姫』が今年も始まるよ。労働しない電力会社の上層部の怠慢によって、森の付近で原発事故が起こった。森が死ねば小人も死ぬ。はたしてプリンセスは放射能に汚染された森から小人たちを救えるのか(そういう話なの?)
*日程はこの日の記事の真ん中へんにあります。


それはさておき、

先週末で『パラダイス・キス』の拡大ロードショーは事実上の終了。週末成績は14位。それとも13位かな。2本同時公開されているポケモン映画の扱いがちょっとよく分からないわけですが、ともかくこの2ヶ月間、おつかれさまでした。興業収益は、週末におよそ3千万円を計上してトータル13億6千万円をクリア。
以前コメント欄に書いたように、ここに、いったん配給収益の方に入れられた前売り券収入が、ある程度まとまった数字として加算される可能性もあって、最終的にトータル14億円に達するかどうか、微妙なところですね。まあしかし、今だって億以下を四捨五入すりゃ14億円達成だ(笑)。何にせよ、よく頑張った。
次は終戦記念ドラマだね。前回コメント欄におけるyamabosiさんのご指摘によれば、有紗も最近、仕事で広島入りしたことをブログに報告していて、それが北川さんのドラマの撮影時期と重なるそうだ。もしyamabosiさんの推測が当たれば、Act.46以来、久しぶりの共演である。
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それはさておき、

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ご案内のとおり、『新・警視庁捜査一課9係』に、渋江君に続いて小松彩夏姫登場。
前々回(こちらをご覧ください)にも書いたばかりだがしつこく書く。この番組は実写版セーラームーンの生みの親の一人、東映の丸山真哉プロデューサーが手がける刑事ドラマで、実写版キャストが次から次へと出演される同窓会番組である。すでにゾイサイト、クンツァイト、ネフライト、元基、亜美ママ、美奈子の事務所の社長が顔を出していて、そして昨年はセーラーマーキュリー水野亜美とセーラームーン月野うさぎがご出演された(と書いたんですが、コメント欄にてひろみんみんむし様よりご指摘がありましたように、小池里奈さんの名前を落としておりました。すみません)。
今シーズンは先週、地場衛がタキシード姿で、ゾイサイト畢生のレパートリー『別れの曲』を披露したばかりだが(と書いたんですが、ひろみんみんむし様よりご指摘がありましたように、プログラムにそう書いてあっただけで、実際に弾いたのは、いわゆる「バッハのメヌエット」でした。すみません)。その翌週は小松彩夏という豪華ラインアップ。
タレントスクールの学長、前川(ヨシダ朝)が殺害される。捜査線上に浮かび上がったのは、スクール出身で、いまや「アジアの歌姫」と呼ばれるスーパーアイドル、倉橋理緒(小松彩夏)。
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実は彼女、愛人関係にあるマネージャー(木下政治)にそそのかされて事務所からの独立をたくらみ、被害者とトラブルの真っ最中だったらしい。

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前川「私は独立など絶対に認めんぞ。
お前がここまでになったのは誰のおかげだと思っているんだ!」
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理緒「(ふっと笑って)……自分のおかげ……」


こりゃ事情聴取もたいへんそうだ。捜査一課の浅輪刑事(井ノ原快彦)と青柳刑事(吹越満)は、ご機嫌うかがいにケーキを手みやげに理緒を訪ねる。理緒が雑誌で誉めていた店のケーキである。


美奈子「イチゴは最後でしょ」
うさぎ「最後だよねー!」


(口はつけるがちゃんと食べていない)


すみません、間違いました。えーと、もう一回。
捜査一課の浅輪刑事(井ノ原快彦)と青柳刑事(吹越満)は、ご機嫌うかがいにケーキを手みやげに理緒を訪ねる。理緒が雑誌で誉めていた店のケーキである。

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「こちらSURPRISEのスフレショコラです!」
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理緒「…………」


……どうにもヤな女だね、こりゃ。


しかしこんなことをしていたら、いつまで経っても本題に入らないので、このくらいにしておく。というわけで『太陽と海の教室』第6話レビュー完結編だ。


小松彩夏さん、25歳のお誕生日おめでとうございます。

2. すんませんここからが本編です


若葉(北川景子)に最後に会ったときには、「お騒がせしました。家に帰ります。お父さんたちにもちゃんと謝ります」と言った舟木真由(前田敦子)だったが、一夜明けてみれば、昨晩は帰宅しなかったという。おまけに朔太郎も、地下室脱出後も夜通し真由を探し回っているらしく、学校が始まる時間になっても行方不明。

困った若葉はとりあえず理事長に報告し、指示を仰ごうとするが、理事長はそれどころではないといった堅い表情、理事長の愛人えーと心酔者である英語教師、死刑台の社長夫人真山春佳(吉瀬美智子)から「あなたが代わりに授業をしたら」と放り出されてしまう。その後をついて行くのは、昨晩しょげかえっていた柴草だ。

若 葉「柴草先生、あの、理事長はどちらへ……」
柴 草「さあ」
若 葉「例の問題はどうなりそうですか?」
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柴 草「例の問題?」
若 葉「いやだって柴草先生がこの間……」
柴 草「悪いんだけどさ、オレいま忙しいの生徒の進路指導があって」
若 葉「えっ?進路指導主任から外されたはずじゃ……」
柴 草「人聞き悪いな」
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いや昨晩は「進路指導主任から外された」なんて発言まで出てはいなかったはずだけど、台本のどこかにカットがあったかな。
ともかく、なにやら大がかりな隠蔽工作が行なわれ、若葉のママである正義の味方アンパンマン校長の杏花(戸田恵子)が身体を張って告発した未履修問題は「なかったこと」にされているようだ。
この未履修問題は最終回にいたるドラマの「本筋」で、本筋に絡んでいるから、若葉(北川景子)はまだヒロインの座を降りていない、という制作サイドの言い訳が聞こえてきそうだ。でもやっぱり本当は、若葉は真由の問題に関わっていなくちゃいけなかったと思う。


とりあえず教室へ戻り、ひとりで授業を始めようとする若葉だが、そこへ朔太郎が飛び込んでくる「だれか、舟木がよく行きそうな場所とか知らないか?」

と、その時、クラス中に携帯の着信音が鳴り響く。生徒全員の携帯が一斉に鳴り出したのだ。

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凜 久「舟木さんかな?」
洋 貴「他にいないだろ」
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三 崎「また妄想か」
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優 奈「ひっどいイタズラ」
凜 久「何でこんなことを」
朔太郎「……返信してくれ」
  
凜 久「……えっ?」


真由は漫画喫茶にいて、PCを使って生徒全員にメールを送信していた。メーリングリストでも作っていたのかな。ともかく、それに返信したのは凜久(北乃きい)一人。といっても、伝えたのは朔太郎からのメッセージである。

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その放課後。
帰宅しようとする凜久たち仲良しグループが、ふとグラウンドの方を見ると、朔太郎がなにやら、UFOを呼ぶためのミステリーサークルのようなものを作成中である。

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朔太郎は本気で、真由の「地球の破滅」話につき合う気らしい。見ていられなくなった凜久は、思わず土手を駆け下りて、朔太郎を制止しようとする。
……だからそれって、本当は北川さんに振られるべき役目なんだけどなぁ……。

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朔太郎「おう、お前も一緒にUFO見るか?」
凜 久「バカにされてるのがわからないんですか。彼女ほんとうは不思議ぶって演じていただけなんですよ。全部ウソだったんですよ」
朔太郎「うん」
凜 久「うんって、ウソって分かってるんでしょ」
朔太郎「助けて、って素直に言えない時ってあるじゃないか。本当は淋しいのに、強がっちゃうときだってあるだろ?」
凜 久「え?」
朔太郎「おれはさ、舟木が言うUFOの話も、地球滅亡の話も、彼女が出しているSOSだと思うよ」
凜 久「SOS?」
朔太郎「うん。だから俺はそれに応える。あいつの出しているSOSを信じる」
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どうですこの最後のショット。この魅力的なまなざし。いちおう、ドラマのなかで北乃きいさんの恋人役は、同級生の岡田将生ということになっているんだけど、このまま高校教師の織田裕二と禁じられた恋愛、という展開になっても一向におかしくない雰囲気すらある。この瞳が北川さんをヒロインの座から引きずり下ろしてしまったのだ、ってしつこいよ。

3. さあいよいよ大詰めです


その夜、朔太郎の準備は着々と進む。
好奇心もあって、冷やかし半分でやって来た生徒たち。でもその中で凜久だけは真剣な表情だ。朔太郎がなぜこんなことをしてまで、真由のウソに合わせようとするのか、どうしても解せないのである。思い詰めた様子で詰問する。

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凜 久「先生、何のためにここまでするんですか?わざわざ騙されて振り回されて、こんなことまでして、何か良いことがあるんですか?」
朔太郎「良いこと?」
凜 久「勉強教えるのが先生なんじゃないんですか?先生は勉強を教えていればいいんじゃないんですか?あなたが今していることは先生の仕事じゃありません」
朔太郎「先生の仕事じゃないか。確かにそうかも知れないな。先生は本来、勉強だけを教えていればいいのかも知れない……」
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朔太郎「ただもし、俺が先生の仕事以外のことをしている理由があるとしたら、もう二度と、大切な教え子に死なれたくないからだ。お前たちのだれ一人として、死なせたくないからだよ」
凜 久「そういうことが、あったんですか?」
朔太郎「ああ」

だから「あなたが今していることは先生の仕事じゃありません」なんてのは、生徒のセリフじゃないって。本当は、この北乃きいのセリフは、北川景子が言うべきなのである。
北川さんは、不思議少女・前田敦子の奇行に振り回されて、両親から言葉の虐待を受けているかのごとき発言を鵜呑みにして家庭訪問して恥をかき、昨夜もだまされて、さんざんな目にあった。親のコネで腰掛けがわりに教員をやっている彼女にとっては、もうこんな問題少女、手に負えない、という感じである。
にもかかわらず、織田先生は懲りずに、前田敦子のあからさまな虚言にとことんつき合おうとしている。場合によってはそれで、副担任の自分も何かとばっちりを受けるかも知れない。なぜそこまでやるのか。それは私たち教師の職分ではないんじゃないですか。――このセリフは本来、そういう主旨ではなかったか。だいたい、この場に北川さんがいて、これから起こることを目にしないことには、最終的に織田裕二に心惹かれていくプロセスも説明不足になっちゃうんじゃないか、そう思うんですけど。
それからもうひとつ問題があって、ここで織田裕二は「もう二度と、大切な教え子に死なれたくないからだ。お前たちのだれ一人として、死なせたくないからだよ」と北乃きいに言う。これも、生徒にこんなことを言っちゃダメだ、というのもあるけど、それよりもなによりも、ドラマ的にはこの後、次原雪乃(大政絢)の自殺騒動から田幡八朗(濱田岳)の死、という大きな悲劇が用意されていて、結局、事故とはいえ、織田先生は「大切な教え子に死なれ」てしまう。彼の願いは挫折するのである。これも、ものすごく後味の悪い話で、どうにかなんなかったかな、と思う。


いや、長々とすまない。そんなところへ、何だか悄然とした様子の舟木真由が姿をみせる。

4. そしてクライマックス、でもエピソードはまだ続きがある

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洋 貴「舟木」
朔太郎「よお。どうだ。そろそろかな」
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凜 久「あのさ、そういうのってないんじゃない。先生ずっと待ってたんだよ。こんなウソにつきあって、ずっと待っていてくれたんだよ」
朔太郎「いま何時だ?」
洋 貴「11時59分」
朔太郎「急げ!急げ早くしろ」
凜 久「え、まさかUFO?」
田 幡「え、UFO? UFOなの?」
凜 久「来るの?」
真 由「分かんないよ」
朔太郎「5、4、3、2、1、0」
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朔太郎「おめでとう!」
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朔太郎「誕生日、おめでとう」
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ミステリーサークルだと思っていたのは、真由の誕生日を祝うイルミネーションだったんですね。でも彼女はなぜ、自分の誕生日を「地球の破滅」としたのだろう。ここから先はエピローグみたいなもので、しんみしりた雰囲気が良いです。前田さんの芝居もとてもいい。こういうことを書くとヤバイかもしれないんだけど、前田敦子ってヒロインよりも、こういうエキセントリックな脇役の方がピタリとはまっているような気がします。

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真 由「誕生日なんて好きじゃなかった。あの人たちが勝手に決めた誕生日だし、私は祝福されて生まれてきたわけじゃないから」
朔太郎「いや、今日はお前の誕生日だよ。祝福される日だ」
真 由「でも」
朔太郎「今日はお前とご両親が初めて出会った日なんだ」
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真 由「え」
朔太郎「ご両親は、その日をお前の誕生日に決めた。誕生日は、なにも、生まれた日だけを指すんじゃない。誕生日は、親と子が初めて出会った日でもあるんだ。お前とお前のご両親は、今日まで何度も、その出会いの日を祝い続けて来たんじゃないのか。舟木の誕生日はさ、ご両親がお前のことを愛してるっていう証明なんだよ」
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   教室のドアが開く。真由の両親が入ってくる。
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朔太郎「見えるか、お父さんとお母さんの顔が」
   うなづく真由。
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朔太郎「描けるか?」


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最後の画像は別のシーンから勝手にもってきた。しつこいようだが、ここで織田裕二を見つめる北川景子の切り返しは(絶対的に)必要だよね。だって彼女、最終回では織田裕二にコクってしまうのである。そのためには、若葉がこういう時の朔太郎をいつも見つめ続けていた、という描写の積み重ねがぜひとも必要だと思うんだ。


さて、実はここまでで、この『太陽と海の教室』第6話は、全体の3分の2が終わった程度なのであります。この後、未履修問題の成り行きとか、さっき書いた、次原雪乃(大政絢)の自殺騒動と田幡八朗(濱田岳)の死にいたる伏線なんかが続くわけだが、マジで一万字を越えてしまっているので、このくらいで終わりにする。これ以上のことに興味をおもちの向きは、「keiko缶」情報によると、来週再放送があるそうなので、そちらでぜひ。

7/26〜7/29、8/1 23:00〜 太陽と海の教室(再) フジテレビTWO

では。いやー長くてすまない。



最後に、やはり主役の織田裕二さんについて、何か言っとかないといけないような気もするが、もう気力がないや。
とにかく毀誉褒貶のある俳優さんで、よく分からない。金子修介監督のアレは、いささか一方的なように私は思うが(何のことか分からない人は「金子修介 『シナリオ』1993年10月号 織田裕二」あたりのキーワードで各自検索して下さい)最近、モノマネ芸人に対して彼(の事務所)が示した大人げない対応も含めて、どうかと思うところもあるし、実際よく分からない。なので最近読んだエッセイを注釈ぬきでご紹介して、今回の記事は終わりにしておきます。

夕方、なんとなくテレビをつけたら、ドラマの再放送をやっていた。異常なまでに顔を接近させて議論している医師二人。若き織田裕二と石黒賢。今から十六年前(一九九三年)に僕が初めて書いたドラマ「振り返れば奴がいる」だった。
自分の作ったものは、まず観直さない。改めて観ても、(自分はなんてひどい台詞をかいてしまったんだ)と落ち込むのが関の山だから。このドラマも、放送時に観たのが最後かもしれない。まさに十六年ぶりの再会。最初はすぐにチャンネルを変えるつもりだったが、これだけ時間が空いてしまうと、自分が書いたという意識もほとんどなくなっていて、ついつい最後まで観てしまった。

僕は整合性を大事にするライターである。それは今も昔も変わらない。「振り返れば〜」のメーン演出家は、むしろ整合性などよりも、物語の勢いを優先する人だった。改めて観ると、やはりいろんなところで辻褄が合わない。台本としてはかなりいびつ。今はもう腹は立たないが、十六年前の僕はきっとこれを見てのたうちまわっていたんだろうなと、気の毒になった。
辻褄は合っていなかったが、ドラマは最後まで緊張感が持続する、見応えのあるものだった。ようやく当時の演出家がこだわっていたことが何だったのかが、分かったような気がした。
そして織田裕二さん。彼はこの作品に並々ならぬ情熱を注いでいた。僕の書く台本に、毎回、プロデューサーを通じて感想&意見を伝えてきた。(なかなか面倒くさい人だな)と正直思ったが、その後、今に至るまで、そんな俳優さんには一度も会っていない。それだけ彼はこのドラマに賭けていたのだろう。今年の春、テレビ局で久々にお会いした時も、「僕はあの作品が大好きなんです」と言っていた。
病院なのに医者が少なすぎるとか、医療器具がやけにチープだとか、問題も多々あるが、自分で言うのもなんだけど、異様なパワーを感じるドラマだった。
 それは織田さんが注いだ情熱の成果なのかもしれない。そして、これからドラマの世界で頑張っていくんだと意気込んでいた新人作家の熱意も、ほんのちょっとね。
(三谷幸喜「十六年ぶりにふれた熱気」『三谷幸喜のありふれた生活9 さらば友よ』2011年、朝日新聞社)


作品データ】『太陽と海の教室』第6話「友達のSOSが聞こえますか?」2008年8月25日放送/制作著作:フジテレビ
スタッフ>プロデュース:村瀬健/脚本:坂元裕二/撮影:栗栖直樹/演出:村谷嘉則/音楽:服部隆之【制作】ラインプロデュース:斉藤あや/プロデュース補:秋山八重子/編成:金井卓也/制作担当:竹井政章/制作主任・山田のぞみ/スケジュール:森保伸二/広報:谷川有季/ホームページ:丸谷利一/広告宣伝:吉田和江/スチール:得本公一【演出】演出補:後藤庸介/記録:寺田まり/アクションコーディネーター:釼持誠【音楽・音響】選曲:藤村義孝/音響効果:谷川義春/MA:市村聡雄/主題歌:UZ(織田裕二)「君の瞳に恋してる」【撮影技術】技術プロデュース:松下真史/TD:山岸桂一/照明:高橋幸司/映像:矢沢由邦/音声:矢川祐介/編集:新井孝夫/ライン編集:杉山英希/CGプロデュース:冨士川祐輔【美術】デザイン:あべ木陽次/美術プロデュース:関口保幸/アドバイザー:塩入隆史/美術進行:竹田政弘/大道具:西田裕一/操作:佐藤大輔/建具:船岡英明/装飾:伊藤則久/持道具:山本恵/衣裳:中野晴海/スタイリスト:大迫靖秀/メイク:齋藤美穂/視覚効果:田村憲行/電飾:森智/アクリル装飾:竹中大悟/生花装飾:牧島美恵/植木装飾:原利安/フードコーディネーター:住川啓子/タイトルバック:尾形竜太/協力:フェイスミュージック、バスク、FLT、ファン
キャスト>櫻井朔太郎(担任・国語):織田裕二/榎戸若葉(副担任):北川景子【3年1組の生徒たち】根岸洋貴:岡田将生/白崎凜久:北乃きい/田幡八朗:濱田岳/屋嶋灯里:吉高由里子/楠木大和:冨浦智嗣/日垣茂市:鍵本輝/澤水羽菜:谷村美月/船木真由:前田敦子(AKB48)/次原雪乃:大政絢/川辺英二:山本裕典/貴林優奈:黒瀬真奈美/三崎雅行:中村優一(D-BOYS)/伴野圭吾:賀来賢人/藤沢理紗:忽那汐里/椿木朱音: 夏生さち/稲村淳:伊藤未希/鎌倉亮太:大和田健介/猿島浩二:後藤和雄/石上雄太:齋藤遼/江嶋陽子:戸叶恵梨佳/平塚航太:松永一哉/和田明洋:木ノ本嶺浩/諏訪瞳:彩木里紗/丸山大輔:大川雅大/片瀬みずほ:源崎トモエ/千葉沙紀:小松原明紀/荒井奈美:柊子(JK21)/腰越カイト:中川翔太/鵠沼もえ:和香奈【湘南学館高等学校の先生たち】神谷龍之介(理事長):小日向文世/長谷部杏花(校長):戸田恵子/槇村肇(副校長):小林すすむ/柴草修平:八嶋智人(数学・進路指導)/真山春佳(英語):吉瀬美智子/赤木保則(音楽):池田鉄洋/与田典人(体育):今井ゆうぞう【第6話ゲスト】船木高彦(真由の父):ダンカン/船木鈴実(真由の母):美保純




しつこく
小松彩夏さん、お誕生日おめでとうございます。



おまけ

『仮面少女ロゼッタ』第1話より 吉井怜