実写版『美少女戦士セーラームーン』ファンブログ


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【第285回】変身シーン徹底比較:アニメ版と実写版(後編)

 

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さて明日(もう「今日」か)はちょっと大がかりな移動をする。初めてだし、公共交通機関も少ない場所に行くので、迷って会場までたどり着けないかもしれない。なので今夜のうちにブログを更新しておきます。
今回はアニメと実写の変身バンク比較(「ただ画像を並列しただけで何が比較だよ」と自分でも思うが)の最終回、セーラームーン篇である。うまくまとまらず、ほかの戦士より枚数が多くなってしまった。けっこう重たいと思います。すみません。
実写版の戦士の変身所要時間は、大昔の『M14の追憶』のこの記事で分かるように、セーラームーンとセーラーマーズが29秒、マーキュリーとジュピターが26〜27秒と少し短め、ヴィーナスはちょっと長くて32秒と、だいたいみんな似たり寄ったりの長さで、長い人と短い人の誤差はせいぜいプラス・マイナス5秒といったところだ。実写版は、少女たちの群像劇というコンセプトなので、こういう場合も、戦士5人の間にできるだけ差をつくらない。
一方、アニメ版(無印)の方は、私が過去に書いた適当な記事(これです)によれば、セーラームーンがほぼ40秒でメイク・アップ、あとの戦士たちは一律20秒程度と、あくまで主人公を立てている。だから今回の比較の場合、アニメ版の方が、およそ10秒ほど長いわけね。それをシンクロさせているので、ちょっと無理が感じられる部分があるかも知れないが、どうかごかんべんください。
もうひとつ。前々回の記事のなかで、「セーラーマーズはチョーカーの装着が魅力的」とか「ジュピターはスカートがカーテンみたいに装着するところが面白い」とか、実写版の美少女戦士たち各々の、変身時の見どころについて触れた。で、今回のセーラームーンの変身バンクは、それら全ての要素をバランス良くそなえている。時間こそ特別に長くはないが、こういうあたりは、さすが主役であると改めて思いました。突出したインパクトには欠けるんだけど、総合ポイントで勝ちに行く、という感じですね。
というわけで「ムーン・プリズムパワー、メイク・アップ!」

 

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

 

はい、今回はここまでです。そんじゃまた。